はじめては、苦手。
はじめては、不安。
はじめては、怖い。
でも、やっぱり。
はじめてって、楽しい。
どうしてだろうって考えたんだ。
そしてついに、気付いたんだ。
きっと“はじめて”って、
つまらない世の中にならないように、
人類が発明した才能なんだって。
だからこそ、
やっぱり僕らは応援したいんだ。
“はじめて”にまっすぐ向き合う人に。
苦手で、不安で、怖いからこそ、
隣で一緒に考える親友として。
アイデアとテクノロジーの力で、
ずっと、ずっと、支え続けたいんだ。
いつかその“はじめて”が、
世界中に羽ばたいていくために。
はじめよう。
代表あいさつ
私の実家にはマンガがあまり無いのに、なぜか、ドラえもんは全巻揃っていたため、毎日、寝不足になるまで読んでいました。日常を悲観的に捉え過ぎるのび太に毎回、ドラえもんは斬新なガジェットを提供する。ある時は、空を飛べる携帯飛行装置を。ある時は、遠くへ行ける瞬間移動装置を。
このスキームで、のび太の親友でもある彼は、つまらない日常を変えられない(と思い込む)のび太に対して“はじめて”を経験させ、いつか道具無しでも、それを感じる楽しさに、気づいて欲しかったのかもしれません。そう、“はじめて”は、もともと、人生を楽しくするためのものなのです。
しかし、世界中でイノベーションが叫ばれる一方で、新規事業に立ち向かう担当者にとっての“はじめて”は、経験やノウハウが通用しない、不安で恐ろしいモンスターのようなもの。けれど、私は確信しています。“はじめて”はモンスターなんかじゃない。一度きりの人生をつまらなくしないため、人類が発明した才能なのだと。だから、私たちは“はじめて”に挑む人を、アイデアとテクノロジーの力で、本気で応援することに決めたのです。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
スティーブ・ジョブズの言葉です。未来がわからないから怖い。ではなく、未来がわからないから、本心に向き合える。そう思うと、ワクワクしませんか?
はじめての商品、はじめての広告、はじめてのイベント、はじめての街づくり、もちろん、はじめての会社づくりも。そんな、世界中の“はじめて”に本気で挑もうとする人たちにとって、悩みに寄り添い、気持ちを理解し、かけ算のように可能性を広げてくれる、親友のような存在が必要だと思いました。
それが、Steve* inc.を設立した理由です。
ここ東京と、私の故郷である東北を拠点に、世界へ羽ばたくクリエイティブを、さまざまな業界のみなさまと一緒に生み出していきたいと、心から願っています。
株式会社スティーブアスタリスク
代表取締役社長兼CEO
太田 伸志(おおたしんじ)
僕らが必要としている人材
完璧な人は求めていません。不器用だけれど、誰にも負けない思いがある人と一緒に仕事がしたいと思っています。ブランディングが好き、広告が好き、アイデアを考えるのが好き、デザインを作るのが好き、街づくりに関わるのが好き、バズらせるのが好き、悩むのが好き、人と話すのが好き、日本酒が好き。など、経験ジャンルや年齢を問わず、やる気と成長可能性を重視します。だって、僕らも一緒に成長したいのですから。まずは、フォームからお気軽にお問い合わせください。
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